1回のみの単発施術は不可となっております。 しっかりと効果を得ていただくためには、
少なくとも2回の施術が必要になります。
2回目の施術は2-6か月以内に受けてください。 ■1か月以内に施術を行わない理由 炎症が収まっていない状態だと色素沈着が長引く場合があります。 また、炎症が引く期間を見て最適な施術を行うため、 最低1か月の経過観察が適当です。
■2回目は2-6か月以内に行う理由 細胞のリモデリング効果を出したいため、 施術の期間は半年以内が効果的です。 それ以降の施術の場合、特別な事情がない限りコース消化とさせていただきます。
痛みが全くないわけではありませんが、ダーマペンやレーザー施術に比べると痛みが少ない施術です。
患者様はZeromarkの施術は引っかかれるような感覚とよくおっしゃられます。
痛みの心配がある方は遠慮なくご相談ください。
アートメイクは肌の色に近い専用の色素(インク)を皮膚に注入して、妊娠線や肉割れを周囲の肌と馴染ませる
といった方法になります。
消したり、薄めたりするというよりは”隠す”という方法になるため、
・時間が経つと色素が変色する可能性ある
・色の定着ムラがあり肌に違和感が出る可能性がある
・周囲の肌と完全に馴染まない可能性がある
といったリスクが伴います。
ゼロマークも妊娠線/肉割れをカモフラージュして目立たなくする施術にはなりますが、
アートメイクとは一線を画し、上記のようなリスクをなるべく排除した施術です。
肌の凹凸や質感にもアプローチするため肌本来の質感に近づけることを目指すことができます。
Zeromarkは妊娠線/肉割れ部分に細かい傷をつけることでアプローチし、正常な皮膚には影響を与えません。
一方、ダーマペンは「スポット」と呼ばれる約1cmの範囲で傷をつけるため、周囲の組織にダメージが及びやすく、
Zeromarkと比べると色素沈着などの合併症が発生しやすい傾向があります。
妊娠線 / 肉割れ部分に赤み・色素沈着が見られる方、ケロイド体質の方は基本的に施術不可です。
色素沈着がある場合は医師の判断により、施術ができない場合があります。